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2009年09月

工人舎の超小型PC PM が10月3日発売

またまたネットブックの話題ではありませんが、工人舎の超小型PC KOHJINSHA PM です。
あくまで「外出時に持ち出すコンピューター」を探している私としては選択肢に入れてもいいかな、と思い詳細を調べてみました。

ネットブックでは、薄型になったEndeavor Na01 miniが価格の面でも十分魅力のある製品ですが、Endeavor Na01 miniは、CPUが1.66GHz Atom N280、HDD 160GB、メモリが1GB(最大2GB)、無線LANがEEE 802.11b/g/n、10.1型/WSVGA液晶グレア(光沢)パネルで、サイズがW266×D184.7×H39mm、重量約1.28kgという、ネットブックとしては標準的な仕様です。

一方、工人舎の超小型PC PMのスペックは次のようになっています。

CPUAtom Z510(1.10GHz)
メインメモリ512MB
ディスプレイサイズタッチパネル付4.8型ワイド(画面解像度1,024×600)
バッテリ稼働時間約7時間
ネットワーク機能IEEE 802.11b/g、Bluetooth Ver.2.0+EDR
記憶媒体SSD(16GB)
OSWindows XP Home Edition SP3
重量約345g(バッテリー装着時)
サイズW158×D94.2×H13.5~22mm
miniUSBポート
カードリーダー:microSDスロット(SDHC対応)

工人舎の超小型PC PMの、このサイズ、身近なもので比べると官製はがきのサイズが148×100mmですから、かなり小さいというのがわかります。
しかし、解像度は1,024×600とはいえ、4.8型ワイドですから、フォントは相当小さいと思われます。
キーボードもQWERTY配列ですが、どうやら両手の親指で入力するということのようです。
馴れの問題でしょうが、ストレス溜まりそうです……

工人舎の超小型PC PMは「ワイシャツのポケットに入る」というのがウリのようで、小型軽量、長時間稼動は非常に魅力ありますが、私的にはディスプレイの小ささがネックです。
よほど大きいフォントにしないと……(苦笑)

Windows 7 Starterというのがあるらしい

Windows 7 の発売もだいぶ近づいてきましたが、日本では Home Basic が発売されないというのも訳が分かりませんね。
Windows Vista Home Basic に代わるものが Windows 7 Home Premium ということのようです。

ネットブックに関しては、Windows 7 Starter というエディションがネットブック用ではないかといわれています。
ただし、パッケージ版は発売されず、OEMのみだそうですので、プリインストール用ということでしょう。

Windows 7 Starter にはインストールするマシンのスペックに上限が設けられていて、

・画面サイズが10.2インチ以下
・CPUはシングルコア(クロック周波数2GHz、TDP 15Wまで)
・メモリは1GBまで
・ストレージは250GBまでのHDDか64GBまでのSSD
・グラフィックス機能は制限なし
・タッチスクリーンの制限なし

ということらしいです。
まあ、Windows XP Home Edition に関しても、ディスプレイサイズが拡大されたりしていますから、先々上限スペックも変更される可能性はあるでしょう。

私は基本的に壁紙を変更して楽しむということがないので問題ありませんが、標準では壁紙を設定する方法が、デスクトップの右クリックにもコントロールパネルにもないそうです。
また、標準ではWMV以外の映像は再生できない模様で、DVDの再生も標準ではサポートされないようです。
Windows 7 の新機能で、遠隔地からネットワーク経由で接続したパソコンないの映像・画像・音声を利用できるという「リモートメディアストリーミング」も非対応とのことです。

これらのいくつかは、アプリケーションやCODECの追加で何とかできるかもしれませんが、基本的には、外出時に持ち出してネットを利用する、という用途に特化したOSなのかもしれません。
まあ、私的にはそれで十分なんですが、自宅でも出先でもメインマシンとして利用できるコンピューターを求める人には中々厳しいスペックかもしれませんね。

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