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ネットブックが安い理由を考えてみると

最初に発売された asus のeeepcは液晶が800*600(カーナビ用液晶を流用したという話もあります)で、ちょっと見は綺麗なのですが、いざメールなどを読もうとすると結構読みづらいものがありました。
もちろんフォントサイズを大きくすればいいのですが、そうすると表示できる範囲が極端に狭くなり、スクロールさせながら読むのは中々大変な感じでした。
低価格とコンパクトなサイズのために、ディスプレイの性能が犠牲になった感がありましたが、さすがに後継メーカーやasusの後継機はディスプレイ周りを強化しています。

ネットトップはそのスペックからして、外出時に移動しながら使用することを前提にしていると思いますが、サイズはいいとして重量はサイズに見合っただけ軽くなっているか、というとそうは言えないと思います。
例えば、パナソニックの 10.4型ディスプレイ搭載のLet's Note RはサイズがW229 mm×D187 mm×H(最大)42.5 mmで重量がバッテリー込で930gです。
これに対して例えば、2008年11月19日から受注開始となった、10.2型ディスプレイ搭載のエプソンダイレクトのEndeavor Na01 miniは、W266×D184.7×H39mmとほぼ同サイズなのに重量は約1.28kgあります。

Let's Note Rは天板等に高価なマグネシウム合金を使ったり、軽量化にコストをかけていますが、価格が勝負のネットトップではプラスティックを多用するためかサイズに比べて重量がかさんでいます。
1kgちょっとと言えば、持ち運べない重さではありませんが、旅行に持ち出すときは、私はできるだけ荷物は軽くしたいと思うので、その辺、価格とスペックは悩ましいものがあります。
ただ、外へ持ち出して何をするか、と言っても仕事をするわけでもなく、ビデオの編集やオーサリングなどをやるわけでもないので、スペックと価格を考えるとネットブックに軍配が上がります。

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